旅には技術と流儀が必要だ。 -旅学プロジェクト始動
僕らはこの世界を知っている。
テレビ、インターネット、写真や音楽、様々な媒体を通して。
一体それで何を知っていると言えるのだろうか。
自分自身で確かめたい。
まだ行ったことのない場所、街。
まだ出会ったことのない人、風景。
そこに向かって一歩を踏み出していきたいと思う。この講義では、実際に旅をしながら生きている方々をゲスト(ゲストは5人、[講義計画]参照)としてお呼びし、彼らにとって旅とは何なのか、彼らがどのように旅をしているのか、また実践的な旅のノウハウなども幅広く引き出しつつ、僕らの旅を見つめ、考えていきます。
カメラとGPSを使い、旅の模様をライブストリーミングする世界旅チャンネルプロジェクトについても現在企画中。講義で行うプレゼンテーションから、Best Planned Around the World Journey賞を選出し、その旅の模様をウェブTVで放映します。
旅のスペシャリストと旅人が集い、旅を学び、
ここから新たな旅、プロジェクトを生んでいく新しい挑戦!!
【講義コメント】
一周すると世界が丸く思える。旅を住処に、暮らすことによって見える地平が
ある。旅には技術と流儀が在る・・(続きはコチラ)/黒崎輝男
【第1回】 『3が月に1回、総費用6万円で週末アジアの田舎町へ』
Guest: 下川裕治
実際に行くことができる田舎を紹介。それを通し、旅という娯楽を、もっとうまく人生に取り込んでいく方法。
【第2回】 『旅の技術と流儀』
Guest: 黒崎輝男
一周すると世界が丸く思える。旅を住処に、暮らすことによって見える地平がある。旅には技術と流儀が在る。旅の仕方はいろいろ、
しかしそれからどれだけ学べるかは人それぞれ。旅から学べることは自分の生き方のみならず、世界の現状を知ること。旅学にある、すべてを捨てて世界を回ることに身を任せてみよう。ボクの全ては若い頃の旅にあった。
【第3回】 『他人の行かないところに行く。自分にしかできない旅をしよう!』
Guest: 秘境者 片岡恭子
限られた時間と予算を100パーセント生かす旅の方法。お金や時間を何にかけて、何にかけないか。旅のリサーチをどうやってやるかなど、実践的ですぐに役に立つ旅のコツ教えます。
同志社大学文学研究科修士課程修了。同大学図書館司書として勤めた後、スペインのマドリッド自治州立コンプルテンセ大学留学。中南米を3年以上放浪。日本で鬱病、ひきこもり、スペインで強盗、ボリビアで暴動、アルゼンチンで遭難、ベネズエラで拘束、コロンビアで盗難と無駄な人生経験はやたらと豊富。ベネズエラで不法労働中、テレビ番組をコーディネート。帰国後、NHK『地球ラジオ』にカリスマバックパッカーとして出演。下川裕治氏が編集長を務める『格安航空券&ホテルガイド』で「バッカー列伝」を連載開始。2009年現在、39カ国歴訪。『地球の歩き方』【中米】【メキシコ】【フィリピン】、執筆・編集。阿佐ヶ谷Loft Aにて旅イベント『旅人の夜』主催。現在、NHK出版『テレビでスペイン語』で「スペイン語旅がらす」連載中。
【第4回】 『夫婦そろって世界一周 ~遊びまくりの夫婦修行~』
Guest: 世界一周デート 吉田友和、松岡絵里
合言葉は「旅はエンターテインメント」。自分を見つめるよりも、まず外に目を向けて、そしてパートナーに目を向けて。ふたり旅ならではの世界一周の楽しみ方を提案します。
結婚を機に二人揃って寿退社し、世界一周の旅へ。webサイト「世界一周デート」を更新し続けながら、夫婦ゲンカしながら、607日に渡るハネムーンを無事終える。帰国後、単行本
【第5回】 『僕は旅に出た。自分自身で本質を掴み取るために。』
Guest: フォトグラファー/旅人 須田誠
放浪の途中で撮った写真とその時降りてきた言葉を使って、講義を行います。
34歳のとき、10年間のサラリーマン生活で築いた地位・安定・守りを全て捨て、呼ばれるように世界放浪の旅に出る。その旅の途中、安く売られていた一眼レフを手に入れ
、旅人たちに使い方を聞きながら独学で写真を撮り始める。写真は自分自身であり、旅そのものでもあり遊びの一環でもある。東京都写真美術館内のカフェにて写真展を開催し好評を博す。ポスト藤原新也として雑誌『PhotoGRAPICA』に掲載。『NO TRAVEL, NO LIFE』にてA-Worksよりデビュー。ニューヨーク近代美術館MOMAでも販売開始。