教授:長谷川裕也

日 程 ]

毎週木曜日
19:30~21:00
5/13, 5/20, 5/27, 6/3, 6/10

【開講決定いたしました!!】

開講決定日 ]

5/6(木)

受 講 料 ]

55,000円(靴磨き職人に必要な道具一式の費用10,000円を含みます)

会場 ]

世田谷ものづくり学校内

公式コミュニティ ]

講義内容 ]


"靴を磨く" シンプルな事をとことん極める職業、靴磨き職人。


「靴磨き職人になる」は「 20年履ける靴に育てる」の関連講義 です。
「靴磨き職人になる」では靴磨き職人になるための知識、技術を中心に学びます。靴磨き職人になりたい方、靴好きな方、特に革靴の磨き方を極めたい方向けの講義です。


シンプルなものほど奥が深い。
靴磨きと一言で言っても、一つとして同じ革はありません。同じ靴といえど、片方ずつそれぞれ状態が違うのです。靴磨きは1回1回がチャレンジです。汚れた靴を芸術品のような域まで輝かせてお客様に感動を与える。
シンプルだからこそダイレクトにお客様に感動を与えられる。そんな靴磨きは素晴らしい。それを生業にして生きる"靴磨き職人"はかっこいい。そう思います。

僕は20歳の時に手元にお金がなくなり、「元手がなくてもできる商売は何か」と考え、思いついたのが"靴磨き"という仕事でした。田舎出身の僕は、靴磨き屋さんで靴を磨いた経験があるわけでもないし、靴磨き職人を見たこともありませんでした。ただ、「年配の方が駅の片隅で靴磨きの営業をしている」というイメージだけはありました。そこで、あえてオシャレな格好した若者が靴磨きをしたら面白いのではないか??と思い、東京駅での営業を開始しました。それから5年、今は青山の骨董通りで靴磨き専門のお店を営んでおります。まだまだこれからですが、ここまでたどり着くのも生半可な決意ではできませんでした。挫けそうになる事が沢山ありました。それでも僕を根底から支えてくれたのは、"靴磨き職人"という職業に誇りを持ち、「日本の足元に革命を起こす」という決意でした。また、単純に靴磨きの面白さに魅了されたからでもあります。

1964年以降法改正により路上営業が難しくなり、また職人の高齢化などで靴磨き職人は衰退の一途をたどっています。その中、この講義では、腕一本で生きていく術を学んでいただきます。ただ靴を磨くと言ってもプロとしての技術の他に、コミニケーション能力やマーケティング力など、ビジネススキルも身につけなければ現代の靴磨き職人としては生きていけません。また、技術を身に付けるのに時間が掛かったりとさまざまな問題があります。

そんな壁を全5回の講義で打破していくお話をさせて頂きたいと思ってます。靴に興味がある方、靴磨きを商売にしたい人だけでなく、熱く生きたい人、靴が好きな人、誰でも参加してください。最後は実際に靴磨き屋さんを営業し、プロとして路上デビューして頂きます。

教授プロフィールはこちら
関連講義 「20年履ける靴に育てる」

講義計画 ]

第1回 靴磨き職人精神
 1. 靴磨き職人としての仕事
 2. これからの靴磨きの時代

第2回 革靴を極める
 1. 革が出来るまで、特徴、種類を知る
 2. 靴の製法、部位を知る

第3回 靴磨きを知る
 1. 道具を素材から知る
 2. 技術を知る

第4回 鏡面磨きを極める
 1. 靴磨き職人の基本である「鏡面磨き」を極める
 2. 路上営業のお店の計画を立てる

第5回 路上営業
 実際にチームに分かれ、靴磨きを営業する
 どのチームが売上No.1か!?創意工夫して売上を作る!

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