教授:中村健太

教授プロフィール ]

1979年、東京に生まれる。父が転勤族だったので、小学生までは1、2年おきに転校を繰り返す。
大学受験のとき進学先について考える。自分はプロジェクトをつくったり、みんなが(そして自分も)楽しんでいる状況をつくりたいと思っていた。物理学科よりも情報学科よりも、建築学科が一番それっぽいという単純な理由で、建築学科を受験、明治大学建築学科に入学し意匠を専攻する。
けれどプロジェクトをつくりたいと思っていたのに、建築はすでに決まった方針の中でデザインするだけのことが多いと感じる。もっとプロジェクトをつくるところから関わりたかったので、就職ではプロジェクトの川上に行こうと決意。
投資家サイドの仕事が良いのじゃないかと思い、金融+不動産というような仕事を探して、ザイマックスに入社する。ザイマックスはリクルートからMBOした新しい会社。リクルート的な自由な空気の中で楽しく仕事をする。しかし半年おきに様々なプロジェクトに関わったが、やはり"器"を作るという意味では、建築と変わらない。
そこでふと、自分が好きなバーに、なぜよく行くのか考えてみた。内装も好きだ。食事もお酒も美味しい。でも一番の理由はバーテンの彼に会いたかったから。プロジェクトに一番大切なのは人なのか!と思い、東京仕事百貨を立ち上げる。

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